時刻報告拡張
ソフト詳細
NVDAの時刻報告を拡張します。
いくつかのフォーマットからお好みのフォーマットを選択することで、報告する内容をカスタマイズすることができます。
また、時報を鳴らすことも可能です。
ファイル情報
ファイル名:time-v1.40.1.nvda-addon
バージョン:Ver.1.40.1
サイズ:302.01KB(309260バイト)
ファイルのダウンロード
「時刻報告拡張(Ver.1.40.1)」をメインサーバーからダウンロード
最近の更新履歴
2025年5月19日(Ver.1.40.1)- 設定画面のいくつかの設定をグループにまとめ、わかりやすく整理した。
- 設定をリセットしたり、前回保存した設定に戻したりすると、時報音が再生されなくなっていた不具合を修正。
- プラグインの再読み込みを行った際に時報音が止まるようにした。
- メニューの表示文字列を少し調整した。
2025年5月4日(Ver.1.40.0)
今回のバージョンから、対応するNVDAのバージョンが2020.4以降となります。
また、今回のバージョンでは、かなりコードを書き直しており、削除された機能もいくつかあります。
まず、今回から、時報音の対応ファイルがWAVファイルのみとなります。
それ以外のファイルを利用していた場合はデフォルトのサウンドを利用するか、WAVファイルに変換した上で再設定をお願いします。
それから、日付および時刻フォーマットのカスタマイズ機能を削除しました。
ご不便をおかけして、大変申し訳ありませんが、御料所いただけますと幸いです。
- NVDA 2025.1以降に対応。
- 利用可能なNVDAの最低バージョンを2020.4に変更した。
- バージョン番号の書式を変更。
- 日付および時刻フォーマットのカスタマイズ機能を削除。
- 時報音の対応ファイルをWAVのみに変更。
- 時報音のボリューム設定を削除。
- 3つの設定ダイアログを統合し、ついでにNVDA設定ダイアログに移動。
- 今更ながら、読み上げモードのオンデマンドモードに対応。
- これまた今更ながら、クリップボードへの日時のコピーを抑止する設定を切り替えたとき、NVDAを再起動しなくても入力ジェスチャーの説明が更新されるようにできた。
- 時報音の再生タイミングを調整。
- デフォルトで搭載している時報音の音量を調整。
- 古い設定が残っている場合に、新しい設定に移行する機能を追加。
※内部的な変更なので、ユーザーによる操作は特に必要ありません。 - コードをかなり書き直した。
Pythonを始めてすぐくらいに作成したアドオンだったので、今思うといろいろ汚いところがあったのを直した。 - 取扱説明書を修正。
2023年2月23日(Ver.1.33)
アップデートチェックの細かい不具合を修正。
2023年2月20日(Ver.1.32)- NVDA2023.1以降に対応。
- アップデートチェックを少し修正。
- 利用しているDLLを更新。
2022年2月23日(Ver.1.31)- NVDA2022.1以降に対応。
- アップデートチェックを少し修正。
- platformモジュールを同梱していたのをやめた。
2021年11月2日(Ver.1.30)- 動作対象のNVDAバージョンを2019.3以降に変更。
- アップデータに関する以下の問題を修正。
- アップデートのチェック中、サーバーとの通信に時間がかかっていると、NVDAが操作不能になってしまう問題を修正。
- バージョンのチェック方法を変更。
- 自動アップデートチェックのコードを整理した。
- Pythonで非推奨としてマークされている関数を利用していたのを修正。
- アップデートサーバーへのアクセス時に簡易的な User-Agent を指定するようにした。
- 利用しているDLLを更新。
- その他、細かい点を修正。
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